ポジティブ人生論
いい話だったので、小ブログでも紹介したいと思います。
安日先生は自ら歯科医になった経緯から「いいかげん」であったと言います。
親や親族が内科医で、それがイヤで歯科医という、ある意味いいかげんです。
「いいかげん」は「良い加減」と書けば良いものであり、ポジティブに捉えているようです。
歯を抜かない、削らない、つまり仕事をしない歯科医(本人談)を目指しているというものの、患者にとってはありがたいものです。
ガンになりやすい職業は、マスコミ関係や交通機関に多く、締め切りや時間に追われストレスがたまるからということです。
なるほど、その通りかも・・・
ガンにならない臓器は、心臓と脾臓という温かい臓器で、体を温めることも良いようです。
身体の部分で心臓に一番遠い「足」が冷えやすく、足を温めるために靴下を数枚履くのも効果的で実際、安日先生はそうしているそうです。
病気にならないためにすることは、いろいろありますが、強調していたのは、感謝することです。
子供がディズニーランドに行きたがっているのに、伊勢神宮に参拝に連れて行くなど、感謝の心を育てることが大事と言いきります。
感謝の気持ちを育てるものとして掃除、特にトイレ掃除を挙げていました。
7人の神様がおり、神様が各家庭に入る際、客室や居間など良い部屋から入り、最後に入る神様はトイレに入らざるをえなくなる。
重い荷物を持っている神様は最後にならざるをえない。
その重い荷物とは神様たちみんなの財宝であり、トイレを綺麗にすることは財宝をもった神様を大事にすることになり、その家に財をもたらす。
このことは子供に話したいストーリーです。
そのほか、アトピーの子供に対しては夫婦円満が効果的という話は、脈絡がないようですが、科学的にも大いに関連しており納得づくめです。
とにかく感謝!感謝の毎日を送りたいものです。
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