「蛍の光」3番4番の歌詞をご存知ですか?
よき日をお迎えして、また関連する問題を出したいと思います。
「蛍の光」の3番、4番の歌詞をご存知ですか?
歌詞を教えていただいたのは、遠藤武彦元代議士からです。
エンタケ先生から「飯豊町議会議員の有志がお疲れ様会を開いてくれるというから、お前もご挨拶がてら一緒に行かないか?」とお誘いをいただき、久しぶりに秘書に戻った気分で運転しました。
参加者みんなで撮影した写真はその場で出来上がるなど、四方山話で盛り上がる中、「蛍の光に3番、4番の歌詞があるのを知っているか?」という話題になりました。
異口同音に「そんなのあったんですか?」「知らない」という答えです。
そこでエンタケ先生がメモ紙に歌詞を書いてくれました。
「蛍の光」
3番 筑紫(九州)の極み 道の奥(東北・北海道)
海山遠く 隔つとも
その真心に 隔てなき
一つに尽くせ 国のため
4番 千島の奥も 沖縄(琉球王国)も
八州(やしま)の国の守りなり
至らん国に 勇(いさお)しく
つとめよ我が背(夫・妻) つつがなく
(カッコはエンタケ先生による意味説明書き)
なかなか良い歌詞です。
これが戦後GHQにより“無いもの”にされました。
だからその場に居合わせた誰も知らなかったのです。
みんなで歌おう、と急に飯豊町議会議長が言い出し、それで大合唱!
歌っていて気持ちがいい歌詞であり内容です。
国家観というものがなくなっている現政権の今こそ、歌わなければならない歌詞だと感じました。
蛍の光は→→→3番4番まで歌おう
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城戸淳二教授ブログ http://junjikido.cocolog-nifty.com/blog/
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